今回は新生児期に必要だったアイテムの紹介の続き、いらなかったアイテムを紹介していきます！
あくまで、「我が家では」の話ですけどね。我が家は子どもが明るく元気に育っていればOK！なてきとーの民です。同じ属性の方も、そうでないかたもぜひ参考にしてください。
あって便利だったけど、なくても大丈夫だったもの
飲酒再開が早まる搾乳機
出産後、毎日搾乳していたので、「退院後搾乳しなくて大丈夫なのか！？」と不安になり電動搾乳機を買いました。復職したらさらに搾乳して保育園に持っていくかもしれない！と思い、なんと2個も。搾乳することで、おっぱいが張ってるけど赤ちゃんが飲んでくれない！というときに貯めておけましたし、夜搾乳してお酒を飲んでお酒が抜けた翌日はまたおっぱいをあげる、という魅惑の時間を過ごせました。が、なくても全く問題なかったです（笑）ちなみに復職した後、搾乳なんて一切しませんでした＼(^o^)／
病院に行くときのみ活躍チャイルドシート
うちは田舎なので車社会です。さぞやチャイルドシートが必要だろう！と準備していましたが、正直最初の1ヶ月はほぼ家から出ないんですよね。。。強いて言うなら2週間検診と1ヶ月検診で使うのみ。タクシーで行けばいいじゃん…。ということで、この時期には必ずしも必要ではないです。もちろんその後必ず必要になる！ということなら予め買っておいて損はないでしょう。我が家では今は毎日大活躍ですしね。
ほんとに全然使わなかったもの
装着自体がめんどくさい抱っこひも
友人が出産祝いでエルゴの抱っこひもを送ってくれました。おお～街を歩くお母さんがよく使ってるやつ！と思って、すぐ出して装着チェックしたんです。めちゃくちゃめんどくさいんですよ。装着。子どもを抱っこする前からすごい大変。で、やっと子どもも抱っこしてみようと思ったら、安全ベルトなるものを子どもに付けないといけない。めんどくさい。結局ですね…エルゴの抱っこひも、1回も外で使ってないです（笑）
で、装着のめんどくささがネックならめんどうじゃない抱っこひもがあったほうがいいのかな？と思い、コニーの抱っこひも、買ってみました！着脱動画を見ると、簡単そう…！しかもおしゃれ！！
というわけでコニー買ってみたんですけど、結果としてはあんまり使いませんでした。1ヶ月以降、子どもを連れて買い物に行ったときに使った数回のみですね。それも5回使ったかな？程度です。なんででしょうね…これもやっぱり装着がめんどうでした。サイズがちょっとタイトだったのかもしれません。ただコニーのほうがエルゴより圧倒的に楽でした。
世のパパ・ママは大きく2つの人種に分かれると言われています。抱っこひも派とベビーカー派です。我が家は完全にベビーカー派でした。抱っこひものほうが小回りきくんですけど、「置ける」ベビーカーが楽に感じました。抱っこひもは2人目ができたとき、活躍するかな～と思って手元には残しています。
1ヶ月検診まで箱から出なかったベビーカー
先程言ったとおり、最初の1ヶ月は引きこもり生活なんです。お外をお散歩～なんてしないんですね。「でも！病院言ったときずっと抱っこするの大変だから使うかも！！」って思いませんか。わたしは思いました。ところが、ベビーカーが必要そうな大きな病院は、ベビーカー置いてあるんですよ…受付に。小さなクリニックだったら座って待ってるだけなのでベビーカーもいらないですしね。ベビーカーが箱から出てくるの、ほんと時間かかりました…(゜-゜) うちは抱っこひもよりベビーカー派だったので、その後大活躍しましたけどね！
巻き方がいつも適当おくるみ
おくるみ、必要だったことが1回もありません！タオルだけで全く問題ありませんでした。いただきもののおくるみ、あったんですけど使いみちが全くありませんでした。
おくるみを使って法王にジョブチェンジ
©小児科医ゆきぽん
もちろん、新生児は布でぎゅっと身体を強く巻くと母体内にいたときと同じ安定感を感じ、安心するというのは本当の話です。NICU・GCU・SCUといった、新生児が入院している病棟ではポジショニング維持するためにいちいちおくるみは使いません。タオルでグッと巻きます。ですがフードはなくても問題なく、我が家ではおくるみはほぼお布団の一部になっていました…。
守らなくても元気だった乳頭保護クリーム
赤ちゃんに思いっきり座れすぎて、乳首が痛い！乳首が切れた！！乳首が出血したー！！！といったレポを見て恐怖におののき、買いました。が、わたしの乳首は全くなんの異変もみせず、ただただベトベトするクリームを乳首に塗りたくっているだけでした。ある時塗るのをやめましたが、全く困りませんでした…。様子を見てから買ったらよかったですね。
というわけで、出産～1ヶ月の間で我が家ではあまり活躍することがなかったアイテムたちでした。以上ご参考になれば幸いです。
